※この商品の製造は終了しております。
寒さ厳しいドイツの家庭で受け継がれる
“キンダープンシュ”は、好みの果汁とスパイスを
煮込んで作るホットドリンク。
スパイスといっても、辛くはありません!
スパイスがふんわり甘く香り、
冬の体を優しく温める、しあわせな味。
「日本の冬をもっとおいしく楽しんでほしい!」
私たちは、“甘く香り立つスパイスの薫るホット葡萄“に続く、
新しいおいしさをつくり出そうと試行錯誤しました。
スパイスとの相性がよくって、
あっためるとおいしい果汁...いろいろ試して、
見つけちゃいました。それは杏です!
ほどよく熟した甘酸っぱい杏に、
シナモンとクローブとちょっと多めのカルダモンを合わせると、
なんとまあ、おいしいこと!
完成したのは、杏のコクを3種類のスパイスで引き出した、とろ~り優しい味わい。
温もりがしみわたる冬だけの味わいを、
どうぞめしあがれ。
長くて厳しい冬が訪れるドイツ、ベルリン。スパイスを使ったあたたかい飲みものがあると知り、冬のドイツへ旅立ちました。