午後の紅茶
for HAPPINESS
第四弾 熊本県産いちごティー
社会貢献(熊本県復興応援)×
国産素材(熊本県産いちごと紅茶葉)の
特別な午後の紅茶が今年も登場
1.売上1本につき3.9円 (感謝) を
熊本復興応援のために活用
本商品の売り上げの一部は、キリン・午後の紅茶双方と繋がりのある熊本県の復興支援、地域活性化のために活用されます。
2.熊本県産いちご「ゆうべに」・
紅茶葉を使用
甘さと酸味が絶妙なバランスの熊本県産オリジナルいちご「ゆうべに」を使用しています。(果汁0.1%)
また、すっきり優しい飲み口が特徴の熊本県産紅茶葉を、使用している紅茶葉全体のうち6%使用し組み合わせた特別なフルーツティーです。
3.特別感が伝わるデザイン
熊本県産オリジナルいちご「ゆうべに」を使用していることが伝わるように、いちごと合わせてブランド名も中央に配置し、素材のおいしさと品質感を表現しました。
日常的に持ち歩きたくなるような、スタイリッシュさを追求したペットボトル容器を新たに採用しました。
午後ティー
HAPPINESSプロジェクト
「あなたのおいしいが、誰かへの応援になる。」
2021年の「午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」の発売と同時に、「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」を発足しました。「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」とは復興応援先の国産素材を使用した「for HAPPINESS」シリーズの発売、並びに売上に応じた寄付による継続的な復興応援プロジェクトです。復興に向けて前へ進む方々の想いと、全国のお客様の応援の気持ちを、午後の紅茶を通してつなぎます。
2023年度
寄付先のご紹介
1.熊本県の食産業支援
農産業活性化のため下記2つの活動に活用いただきました。
(1)「ゆうべに」いちごのブランディング
地元企業とコラボレーションし開発した熊本県産オリジナルいちご「ゆうべに」の加工品を県内外へPR、販路を拡大するために、加工品を接点として、年間通じて「ゆうべに」をたくさんの方に知っていただく機会の創出に活用いただきます。
(2)熊本県産農畜産物のPR
他企業とのコラボレーションにより、県産農畜産物を使ったメニュー開発や熊本フェアなどを通じて、多くの方が県産農畜産物を味わうことができる機会の創出に活用いただきます。
2.南阿蘇村周辺の地域活性化
過去に放映した「キリン 午後の紅茶」のCMロケ地で使用した南阿蘇鉄道の駅および周辺施設の整備、沿線にぎわい事業など、幅広く地域活性化のために活用いただきます。
3.子どもの笑顔づくり支援
図書室、子育て支援センターとフリールームを備えた「南阿蘇村複合施設LOOP(るーぷ)みなみあそ」の施設の充実と、訪れた子どもたちが屋外でも安心して遊べる公園整備事業に活用いただきます。
そのほか、令和2年7月豪雨からの復旧・復興事業に活用いただくため、熊本県へ贈呈いたしました。
2023年度の寄付総額 44,708,205円
2023年、「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」の第三弾商品「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」は大変ご好評をいただき、総額44,708,205円の寄付金が集まりました。寄付金は、熊本県の復興応援のために様々な取組みへ活用されています。たくさんのお客様にご愛飲いただき、誠にありがとうございました。
熊本県産の素材
熊本県オリジナルいちご
「ゆうべに」
「ゆうべに」は、100年に一度の「イチゴ(15)イヤー」である2015年に、10年の研究を重ねて誕生した、熊本県オリジナル品種のいちご。甘みと酸味のバランスがよく、フレッシュな果汁と芳醇な香りが特徴です。「キリン絆プロジェクト」において、ブランディングを支援させていただいた果実でもあります。いちごの栽培面積全国第3位の熊本県においても、ゆうべには約54%のシェアとなっています。(2022年 JA熊本経済連調べ)
熊本県産紅茶葉
「熊本県産紅茶葉」は、うま味が豊かで渋味や苦みが少なく、まろやかな飲み口が特長です。
本商品では、使用している紅茶葉全体のうち、6%使用しています。
熊本×キリン
「食」「地域」「子ども」の
3つの柱で支援。
復興応援 キリン絆プロジェクトでは「人と人との絆を育む」をテーマに、2011年から復興応援活動を実施してきました。2016年10月には「熊本支援事業」を開始。グループ各社が一体となった活動を継続して11年。未来につながる絆を育むことを目指し、様々な活動を続けています。
1.食産業復興支援
熊本県は日本有数の農業県。農業、畜産などを支援。取組みの一環として、熊本県産いちご「ゆうべに」のブランディングも実施。
2.地域の活性化支援
熊本城の復旧、温泉街など、観光の活性化を支援。
3.心と身体の元気サポート
公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と協議し、被災した子供たちに対してサッカーを通じた支援などを実施。
熊本×午後の紅茶
午後の紅茶ブランドでは、熊本地震から半年後の2016年冬から2019年まで、熊本県南阿蘇村を舞台に制作したCMをシリーズ化して放映してきました。CMはお客様から非常にご好評をいただき、舞台となった「南阿蘇鉄道」「白川水源」は、その美しい自然の風景が話題となり、多くの方が親しみ、訪れるきっかけのひとつになっています。
- 2016年冬 第1作「あいたいって、あたためたいだ。」篇
- 2017年夏 第2作「おちつけ、恋心。」篇
- 2017年冬 第3作「あいたいって、あたためたいだ。17冬」篇
- 2018年冬 完結篇「あいたいって、あたためたいだ。18冬」篇