飲んだあとはリサイクル(外で飲んだら)
キリンビバレッジ公式Instagramより(公開日2024年6月5日)
6月5日は環境の日。
ペットボトルのリサイクルについて正しい方法をご存知ですか?
〜 外出先で飲んだら 〜
必ず中味を飲み切って(重要!)リサイクルボックスに入れましょう。
「中味を飲み切る」ことがとっても大事。
リサイクルボックスに入れたとしても、飲み残しや異物混入があると、腐敗や汚れが原因となりリサイクルの障壁になってしまうのです。
正しい知識で、水平リサイクルを増やしましょう♪
外出先での正しいリサイクル方法を紹介します。
- 空きペットボトル
- 空き缶
- 空きびん
飲料容器専用ボックスなので、これら以外は入れないで!
一般ごみや紙パック、プラカップ、飲み残しのある飲料容器などが入っているとリサイクルの妨げになってしまいます。
リサイクルボックスは自販機の横などに設置されています。
リサイクルボックスに入れても、飲み残しや異物混入があると水平リサイクル*の妨げになります。腐敗が進むことによる悪臭や汚れにより、ほかのキレイなペットボトルまで犠牲になってしまうことも。
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※水平リサイクル・・・ペットボトルからペットボトルへ生まれ変わること
ペットボトルの容器に直接口をつけて飲むと、口の中の細菌や口内に残っていた食べ物が飲み物に混入します。時間の経過とともに細菌は増殖してしまうので、その日のうちに飲み切るようにしましょう。