新・生茶はじまります
キリンビバレッジ公式Instagramより(公開日2024年4月9日)
「生茶」「生茶 ほうじ煎茶」が新しくなりました!
毎日の生活を彩るモダンなパッケージデザインに一新し、味わいもさらにおいしくアップデート。
今回は「生茶」「生茶 ほうじ煎茶」の味づくりを担当した商品開発研究所のスタッフにインタビュー。
どんな味わいにリニューアルしたのか、製法のこだわりについてもお届けします!
見つけたらぜひ手に取って、違いを体感してみてください♪
- シンプルなボトルシェイプ
- 主張を抑えたロゴ
- 気持ちが上がる白ベース
- おいしさの雫モチーフ
お茶としての品質はもちろん、毎日の生活を彩るモノの一つとして身につけたくなるような一本に。飲んでおいしい、持っていて気持ちが上がる、現代的で上質な佇まいのデザインに刷新しました。
今回のリニューアルでは、“新茶のようなあまみ”が際立つ味わいを目指してアップデートしました。
“苦渋みを抑えた飲みやすさ”が魅力の「生茶」ですが、お茶の味わいはとても繊細で、表現したい味を引き出しながら一定の味を維持することは難しいんです。100種類以上の試作品を経てようやくこの味に辿り着きました。数種類の茶葉をブレンドしたり、複数の温度で淹れた抽出液を使うなど、さまざまな要素を組み合わせることで、緑茶のいいとこ取りのおいしさが実現しました。
抽出した茶液を凍結・凝縮することで“新茶のようなあまみ”を引き出すキリンの新技術です。
一番最初に収穫される新茶は、豊かな香りと濃厚なあまみが特長。その味をペットボトル飲料で出すにはこれまでハードルがありましたが、「凍結あまみ製法」により“新茶のようなあまみ”を引き出すことに成功しました。ぜひ違いを体感してください!
「生茶 ほうじ煎茶」は、香りのポイントになる「棒茶」の配合量を増やすことで、よりふくよかな味わいに進化しました。
まずは原料を一から調査して、味の役割を確認するところから始めました。そこで、ふわりと香ばしく余韻がかろやかな香りを表現するには「棒茶」が重要であると改めて知り、香りがより引き立つような設計に改良しました。
「棒茶」の増量で香りを出しながら、炭火焼きの「ほうじ茶粉」の量も調整しているので、香ばしさや満足感のある豊かな味わいも感じていただけます。「生茶 ほうじ煎茶」は後味が爽やかで、かろやかな余韻が楽しめるのも特徴です。シーンを選ばず飲んでいただけるとうれしいです。
生活に溶け込むようなモダンなデザインと新たな味わいへのこだわり。
普段の食事はもちろん、スイーツとの組み合わせもおすすめです。大刷新した「生茶」「生茶 ほうじ煎茶」をぜひお試しください。