午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー
キリンビバレッジ公式Instagramより(公開日2023年7月19日)
すっきりと優しい飲み口が特長の熊本県産紅茶葉(茶葉全体のうち熊本県産6%使用)と、上品な甘さの熊本県オリジナルいちご「ゆうべに」を組み合わせたフルーツティー。1本につき3.9円が(サンキュー)が熊本の復興応援のために活用されます。
2016年4月に発生した熊本地震の影響により、一時は全線にわたり運転を見合わせていた南阿蘇鉄道。ついに約7年3か月の復旧工事を終えて、全線で運転再開をしました。7月15日に行われた全線運転再開を記念したイベントではお笑い、アニソン、アーティストステージも行われ、多くの人で賑わいました。立野駅ではキリンビバレッジ社員による「午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」のサンプリングを実施しました。
集まった寄付金は、「午後の紅茶」CMの撮影地となった南阿蘇鉄道の駅や周辺設備の整備、JR九州との接続駅の南阿蘇鉄道「立野駅」の復旧工事の一部にも活用されました。
2021年、2022年に販売した「午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」の売上から、1本あたり3.9円を熊本県へ贈呈いたしました。
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1被災地復興支援(熊本県庁)
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2食産業支援(JA熊本経済連)
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3地域活性化(南阿蘇村/南阿蘇鉄道)
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4子供の笑顔づくり支援(南阿蘇村/教育委員会)
南阿蘇鉄道もようやくスタートラインに立てました。3年間も継続して被災地を応援してくれたキリンさんは南阿蘇村の伴走支援者です。全国の紅茶ファンの皆さんに支援してもらえる流れをつくってもらえたこと、今まで支援してくださった方々にも感謝の想いを込めて、無事復旧して元気に前進していることもお伝えしながら地域の魅力を発信していきたいと思います。皆さんのお越しをお待ちしています!
南阿蘇村鉄道の全線開通は本当に元気がもらえるニュース。「復興支援」というと心理的なハードルが高いと感じるかもしれませんが、身近な存在の「午後の紅茶」を手にとっていただくことが熊本の応援につながっています。「今年も大好きないちごティーで熊本を応援!」というSNSでのお声を見ると、うれしい気持ちになります。2023年もこの素敵な循環を「午後の紅茶」を通じてつくっていきたいです。
沿線カフェでは「午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」を使用したコラボメニューを期間限定で提供中!
ふわふわのかき氷に、「熊本県産いちごティー」を使用した爽やかな夏限定のオリジナルシロップをかけました。「午後の紅茶」が大好きな駅長おすすめのかき氷。
南阿蘇村のおひさまにあててつくったシャリシャリとした結晶に、「熊本県産いちごティー」のみずみずしさが感じられる一品。他にも「熊本県産いちごティー」を使ったアレンジティー2種もご用意。
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※提供期間は店舗により異なります
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※営業時間や定休日は店舗HPやSNSをご確認ください
「あなたのおいしいが、誰かへの応援になる。」
3年目となる今年も、全国のお客さまの応援の気持ちを「午後の紅茶」を通して熊本へつなげていきます。