“私たちの健康を支える人”を「免疫ケア」でサポート
その根底にあるキリンの想い
「あなたが、しあわせになる。ひとつ、世界が良くなる。」このメッセージとともに、新しいコーポレートCM「キリン よろこびがつなぐ 助産師篇」を2023年12月20日から公開しています。
「キリンの商品は知っているけれど、キリンがどんな企業なのかはよく知らない」という方もいらっしゃるかもしれません。実は、キリンはずっと前からお客様の健康を願い、その想いから免疫に関する研究や商品開発に取り組んできました。コーポレートCMで紹介しているのは、そんなキリンの姿が浮かび上がる「キリンの健康サポートアクション」です。
私たちの健康を守ってくれている人の健康こそ守りたい
この数年の環境変化の中で、私たちが普通に生活をしてきた裏側には、日々命や健康を支えてくれているさまざまな人の存在があったから。「誰かのため」を想って私たちの生活や社会を支えてくださっている方々を支えたい。そんな想いがキリンにありました。
たとえば、命が生まれる現場を支える助産師さん。「キリンの健康サポートアクション」のひとつとして、キリンの「免疫ケア」が助産師さんたちの体調管理の一助になることを願ってはじめた取り組みをご紹介します。
川越市・愛和病院で実施した免疫ケアセミナーと免疫ケア サポートベンダー
CMに登場する自動販売機(ベンダー)は、埼玉県川越市にある愛和病院に設置した「免疫ケア サポートベンダー」。妊婦さんや赤ちゃんの安全を守るため、忙しく働く助産師さんたちに、キリンの種類豊富な免疫ケア商品を提供。さらに免疫ケアの大切さを伝えるセミナーも行うことで、助産師さんの日々の健康を支えています。
命が生まれる現場を支える人に、キリンができること。
愛和病院での取り組みのはじまりは、「飲料メーカーとして、誰もが子どもの頃から慣れ親しんでいる自動販売機(ベンダー)を通して何かできないか」というひとつのアイデアでした。
そこから、東京キリンビバレッジサービスのベンダー担当や、ヘルスサイエンス研究所のセミナー担当、そして積極的に参加してくれるキリン従業員それぞれの行動がひとつになって実現したこの取り組み。KIRIN公式noteでは、この活動が実現するまでのあゆみと、現場で働く助産師さんの声をお伝えしています。
命の現場を支える人に、キリンができること。一台の自販機から生まれた新たなアクション|キリン公式note
“キリンの本質”を伝えたい
これらの取り組みをコーポレートCMで取り上げたのは、“キリンの本質”を伝えるため。アルコール・清涼飲料・ヘルスサイエンス・医療など、幅広く展開しているキリンの事業も、実は一つの価値観(経営理念・コーポレートスローガン)でつながっているのです。
KIRIN公式noteでは、マーケティング戦略部の槇谷悠紀が、コーポレートCMの制作背景やメッセージ、そしてブランドが目指す「少し先の未来」について語っています。
企業ブランドは広告だけでは作れない。“行動”からはじまるキリンのコミュニケーションとその背景|キリン公式note
「生きるよろこびは健康から」
キリンはビール事業で培った発酵技術を生かし、35年以上(2023年現在)免疫研究をしてきました。2020年8月には商品に“免疫ケア”と記載できるよう「機能性表示食品」として届出し、受理された商品を販売。「免疫ケア」によって、多くのお客様に心も身体もすこやかに生き生きと暮らすよろこびを感じてお過ごしいただきたい、それがキリンの想いです。
キリンの健康サポートアクション」については、「よろこびがつなぐ世界」の実現にむけて のページでこれからも報告していきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
※内容・登場社員の所属は公開当時のものです